創作活動

創作活動それ自体が生き方だと思う。それも遍路であると考える。
遍路それは生き方。
遍路とは何か？それをマラソンの中に、そしてウォーキングの中に見出していた。
四国遍路…その本質とは何だろうか？形に囚われた瞬間にその本質を失う。
考えなければならない原型とは何か？今の自分は「遍路」という言葉にその原型を表現しようとする。
このブログを書くという事自体もまた遍路と考える。体で辿る事も言葉で辿る事も、また心情で辿る事も遍路である。
そうだ、目に見えるものだけに囚われてはならない。
むしろ目に見えないものが重要である。
そして遍路は道である。
出発点があって到達点が存在する。そこに道は出来る。
心の道…これこそが重要なのだ。
生きねばならない。
前進しなければならない。
どんな時もどんな場所でもだ。