1番怖いのはコロナに感染した人の5人の内4人は症状は全く無いというところである。この為にウィルスはどんどん広がって行くのだ。
更に、その症状が出て息苦しさや熱が出た人の5人に1人が重症化して何もしなければ助かる見込みが無くなるというところである。それも驚くような急激な症状の悪化で死を迎えるという。さっきまで普通に話しをしていた人が急に生命維持装置が必要な状態になるのだ。
そして、何より問題なのが何度でも感染するのではないかと考えられる事である。そうだとしたら感染したからといって次は感染しないという保証はないのだ。この連鎖は永遠に繰り返される。
最近の研究者の報告によると、コロナの抗体は2ヶ月で半減し3ヶ月で無くなってしまうらしい。コロナに感染しましたが症状がまったくありません。。。だから安心とは言えないのだ。次に感染した時には、生命が危ないという事も考えなければならない。多分、誰でも何度も感染しているのではないか?という疑問がどうしても払拭出来ない。
ワクチンへの不信はこの辺にも理由があるのではないか。一度コロナに感染しても再びコロナに感染するという話しやワクチンを2度接種したのに再びコロナに感染するという話しの本質はここにあると思われるのだ。そのように考えれば納得の出来る話しとなるのだ。真相はまだ解明されていないので何とも言えないところは存在している。
コロナは生物兵器だと言われて久しいが、最近はコロナの変異種の出現はワクチンの治験や接種そのものに原因があるという説まであるようだ。ワクチンは人間が作り出したものであるが、コロナも生物兵器として人間が作り出したもので、そう考えるとワクチンは第二のコロナとも考えられるのではないか?
そして何度もかかればかかるほど致命傷となる生命維持装置が必要な1/25に出会う可能性は高くなると考えられるというところが問題なのだ。
これはワクチンについても同じ事が言えるようだ。動物実験では5回を超えたところから急に死亡率が上がるという事が報告されている。という事はコロナについても感染回数が5回を超えるところから致命的な感染になる事が想像されるが如何であろうか?
これでは無限に繰り返すロシアンルーレットではないか?つまり当然であるが感染しないのが1番なのだが何時かは誰もが倒れてしまう人類滅亡のシナリオが見えてしまう。
そして、症状が出るような感染をすると後遺症で苦しめられるようになる。血栓とかの症状が出易くなるらしい。肺だけの問題ではなく脳などにも症状が出るというから恐ろしい。恐怖に陥れさせて、一気に症状を悪化させていく。。。
この悲劇的な議論の結論を言うならば最後まで生き残れるというのは奇跡であるという事である。この奇跡を手にするのは誰なのだろう。
短期的に見た場合には感染への積極的な対策が鍵であるという結論は当然だけど長期的に見た場合は簡単ではないのだ。
古いものは過ぎ去り新しいものがやって来る。それを「悪は滅び善のみが残る」と言うと問題あるかもしれないが。。。
生命そのものは常に奇跡である事を考えれば希望は存在するとも考えられるのではないか。私はその時、希望だろうか?それとも絶望だろうか?
コメント