恐る恐る2キロのジョギング

さっき恐る恐る2キロのジョギングをした。走ると自分の体調が分かる。暑いのに、例の寒けを感じながら走り始めて、心臓パクパク状態で出発。走りながら、手と足の関節部分が痒くなり、自分が少し喘息気味である事も分かった。非常にゆっくりとしたペースで走った。「赤い疑惑」をテレビでやっていたが、骨髄移植をするところで出発して、戻って来たらヨットに乗って出航するところで、最後まで見る事が出来た。視聴率は低いと言われていたが、中々最後は良かった。今日は最終回だったのだ。そして、「幸子」は死んだ。しかし、死んでいないと「幸子」を愛する人々は言い切る。そうだ。愛する人がいる限り、死はないのだ。

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