2019年6月– date –
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日々遍路
人は自分が傷つけられた事は覚えているが自分が傷つけた事は覚えていない無知の本質
キリスト教では人間が罪を犯した事(原罪)で神から離れてしまったと教えている。罪によって人間は神が分からなくなってしまったというのだ。そして人間はその事によって無知に陥ってしまったというのだ。人が神であるならば全てを知っているので相手の気... -
日々遍路
人間における悪なる欲望と善なる欲望の葛藤から無知の克服への道それが無ければ何度も同じ過ちを繰り返す
東出昌大の不倫が問題になっている。それは彼だけの問題ではない。我々は誰しも幸福になりたいのだ。東出も同じだったはずである。人は誰しも不幸を退け幸福を求めて生きている。悪を退けて善を求めて生きている。しかしながら、我々は欲望を満たす事で幸...
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