如何に生きるべきか– category –
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如何に生きるべきか
人は自分が傷つけられた事は覚えているが自分が傷つけた事は覚えていない無知の本質
キリスト教では人間が罪を犯した事(原罪)で神から離れてしまったと教えている。罪によって人間は神が分からなくなってしまったというのだ。そして人間はその事によって無知に陥ってしまったというのだ。人が神であるならば全てを知っているので相手の気... -
如何に生きるべきか
人間における悪なる欲望と善なる欲望の葛藤から無知の克服への道それが無ければ何度も同じ過ちを繰り返す
東出昌大の不倫が問題になっている。それは彼だけの問題ではない。我々は誰しも幸福になりたいのだ。東出も同じだったはずである。人は誰しも不幸を退け幸福を求めて生きている。悪を退けて善を求めて生きている。しかしながら、我々は欲望を満たす事で幸... -
如何に生きるべきか
幼い時に見た「あの世の景色」に年老いて気付くもの
もう半世紀も前の事になる。今はもう存在していない航路であるが、神戸から舟に乗り明朝に四国の徳島県と高知県の境にある甲浦というところの岸壁に到着する。海と山が岸壁に迫り不気味な静けさの存在感は時を超えて未だに自らに迫って来るのだ。それはま... -
如何に生きるべきか
お誕生日おめでとう!Happy Birth Day!
いつから誕生日というものが祝われるようになったのか?イエス様の誕生日からではないか?と考えたが、仏教でも「花祭り」と言って4月8日がお釈迦様の誕生日として祝われる。1月1日はアダムの誕生日であると何処かで聞いた事がある。人は生まれる日があっ... -
如何に生きるべきか
ユーミン に出会えた理由はYouTube 興味ないボタンの活用
これは何事についても言える事だけれど興味の無い事は興味が無いとはっきりすべきである。我々の前に出現する情報に対して、我々は常に選択を迫られているという事である。「選択をしない」という選択も時にはあるかもしれないが、我々は選択して行かねば... -
如何に生きるべきか
お彼岸にあの世とこの世が最も近くなって三途の川が見える?
お彼岸とは秋と春にあって昼の長さと夜の長さが同じになる時の分岐点である事からであろうか?或いは浄土宗で言われるように太陽が真東から真西に沈む時である為に真西にあるとされる極楽浄土に最も近くなる日であるからだろうか?御墓参りをして先祖供養... -
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加藤一二三九段 もう迷わない 幸福の一手の発見
幸福の一手 いつもよろこびはすぐそばに加藤 一二三2018-10-26加藤一二三九段はプロの一流の将棋指しでありながら、クリスチャンなのだ。その事がわたしには魅力的に思える。その為だろうか?言葉には独特の説得力がある。この本には「最善手は明確なビジ... -
如何に生きるべきか
明石家さんまの笑いと運の関係?そこに運はあるんか?断捨離で運は良くなるのか?
「無駄な運は使わない」という事を明石家さんまが言っていた。だから、賭け事はしないし、宝くじも買わないそうだ。運というものの損得勘定が働いている。お金に対する損得勘定は誰しも持っているが運に対する損得勘定も重要ではないかもしれないと考えた... -
如何に生きるべきか
初耳学 林修先生が「野菜が美味しいと思うのは老化現象だ」
林先生の初耳学でこの事を知って、なるほどと感心した。子供が野菜が嫌いなのは味覚が良く発達しているからだそうだ。野菜の渋みとかが分かるからで老化すると、それを感じる味蕾がなくなるので分からなくなるらしい。「花鳥風月に気をつけろ」で書いたよ... -
如何に生きるべきか
やる事が無い、、、やる気が無い、、、そんな人生から抜け出す方法
今ハワイに休暇に来ているのでもないのに、何をすれば良いか分からずにいるとすれば問題ではないですか?それが仕事の時ならば、ハローワークに行って「どうすれば良いでしょうか?」と真剣になって相談しなければならない人生の岐路に立つ状況かもしれな...