でも何故なんだ
君のコートが
僕がパソコンの作業場所の右上にあって
最後に仕事場で言葉を交わしたのが
僕であった事
データ復元の話を言った時に
「あっていないデータが結構あるんですね」
と言っていた
「どうですか?」と何度も君は気をかけてくれたね。
苦労してたんだね
君の顔を何故か
何度も思い出すよ
君のメールアドレスにも
名前にも
何故か親しみを持ったのに
僕に出来る事はなんだろう
君のようにシステムの運用や構築で苦労しないように
オープンソースを目指す事だろうか
死は言葉だと思う
人は死に直面して
そこからメッセージを受け取り
自分の行動や人生に強い影響を受けるのだ
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