日本テレビ「愛は地球を救う」の24時間テレビの恒例マラソンは直前まで走者が誰か分からないという過剰な演出もあって、ブルゾンちえみのゴール時の瞬間視聴率が40パーセントを超えた事で話題になったが一方でチャリティなのに出演者に高額のギャラが支払われているという噂話も聞いた。
特に今回の24時間マラソンではかつて2000万というギャラが支払われたのではないかという噂まであるそうである。萩本欽一が24時間マラソンを走った時にギャラを聞かれて2本指を立てたからだそうだが、そうした背景があるので明石家さんまは一度もこの番組に出演していないという事ではないかとの噂だ。それにスポンサーもチャリティという理由で何時もよりも高額の費用をテレビ局に支払われているようなのだ。
募金を募るのは良いが出演者に高額ギャラが支払われているという構図は噂としても納得出来ないものを感じるが本当のところは当事者しか分からないようだ。集められたお金がどのように使われているか最低しっかりと伝えていただきたいと考えた。
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