2017年9月23日についての予言が目につく。今までも何度も終末予言はあったが、今度は一体が何が起こるというのか?惑星の衝突か? 第三次世界大戦か?気がついたら結局のところ何事もなく、今まで通り平穏に過ぎてしまうのか?アメリカ合衆国で見られた日食に続いて天にしるしが現れるらしいのだ。
『Planet X – The 2017 Arrival』を執筆した聖書研究家で天体観測家のデビッド・ミーア氏によると9月23日に惑星Xとも呼ばれるニビルという謎の惑星が地平線に現れて、地球に直撃するというのだ。ここから「最後の審判」が始まるらしい。8月21日にあったグレート・アメリカン・エクリプスはその前兆であったらしい。『X』とは未知という意味と、ローマ数字の10番目。 すなわち太陽系10番目の惑星を意味しているらしい。日本ではあまり知られていないが、この惑星の存在については専門家でも意見が二分していて、NASAも関与して全くの絵空事でもないようなのだ。
実は本当に気になっているのは、こっちの方なのだけれど、霊視によって、アメリカと北朝鮮の軍事衝突が起こり世界が大混乱に陥る日になると言う人物もいる。聖書の黙示録が現実となる時で株価は歴史上無かったような大暴落となり経済は大混乱に陥るという。スーパーやコンビニから商品が消えてしまい普段有るのが当然と思っているインターネットが使えなくなり如何に我々が文明に依存状況にあるかを思い知らされる時となるという。そして、それは3年半続き人類にとっては霊的にも物質的にも試練の時になるらしい。
9月23日に変わった事と言えば北朝鮮で正体不明の爆発があった事である。まさか隕石の衝突なのであろうか?とにかく水爆や原爆の実験ではないが震源地が海抜0メートルの地震が韓国と中国で観測されたのだ。北朝鮮も何の発表もないようなのだ。
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