領収書を発行しようとして何時ものエクセルファイルを開くと
開けないんで非常に困りました。
マイクロソフトのブログに情報が出ている事は知ったのですが。。。Office365の最新バージョンである1708のままだと現時点では何も出来ない事が判明したのでした。古いバージョンに戻す自己責任でやる方法はあるようなのですが。。。要は古いバージュンに戻す正式情報はないようなのです。
家にもう一台パソコンがあって、そこにもOffice365がインストールされているので、そのバージョンが1708より古い事を祈るしかない状況となりました。でも確認してみるとインストールしていなかったので残念な結果となりました。2台インストール出来るのに。。。
新規ファイルを開いて、ファイルをクリックしてメニューが展開した段階でアカウントをクリックしてOffice更新プログラムの更新オプションを無効にすれば自動的にバージョンアップする機能を止められるという事については教えてもらいました。
こうした情報が何で分かったかというとマイクロソフトのアンサーディスクというサポートに電話したら、Office365の専用のサポートディスクがあってリモートでも見てくれるというので電話して聞いてみたのでした。そして、この問題は色んなところで発生している問題のようだとサポートの女性が教えてくれました。原因が判明したのが大きいですね。でもバージョンを戻すのは自己責任でやるなら良いが教えられないとは。。。
そこで自己責任で1708から1707にする事にしました。要は先ほどのマイクロソフトのブログにある手順で自分で考えながらやってくださいという指示なのです。ただ、もし上手く行かなくても面倒は見れません。そういう事なのです。以前のバージョンのOffice2016又はOffice2013に戻す方法
まずは自動更新で1708に戻らないように、教えてもらった更新オプションをまずは無効にして、2017年の7月31日時点の1707では問題がなかったのでxxxx.yyyyは8326.2062で1707に戻す実行を行いました。Office365でWindows10の64ビット Office2016の環境での実行です。
cd %programfiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun
officec2rclient.exe /update user updatetoversion=16.0.xxxx.yyyy
ExcelとかOutlookとか開いていたので閉じるようにとか画面の指示に従って無事古いバージュンのインストールが完了して何とか無事に問題解決出来ました。
このエクセルファイルを提供してくれたソフトの会社にも対応方法が載っているのを後から知りました。よくある事だけど最新が使えないというのは残念ですね。
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