未来は変えられるが、過去は変えられない。変えられない過去より変えられる変える事の出来る未来を考えるべきだという事は何度も色んなところで聞かされた。その為に自分が変わらねばならないというのはよく聞く話しである。
でも、何とその考えは実は逆なのだという事を友人から聞いた。実は未来は変えられないが過去は変えられるというのだ。今のままなら未来は変わらないが、自分が考えている過去は自分の考えが変わる事で大きく変容するのだ。変えられる過去と変えられない変わらない未来を知る事の方が本質的だというのだ。ならば自分はどうだろう。
過去とは未来とは何だろう?結局のところ変えられるのは今だけなのかもしれない。過去も未来も変える事なんて出来ない、、、変えられるなんて幻想じゃないのか?そう思ってしまうのだけど。SEKAI NO OWARIの「銀河街の悪夢」という曲を何故か思い出した。
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