皮膚にステロイド軟膏を塗ったり、プロトピックのような免疫力を低下させるような薬を塗る事はもうしません。何故に塗らない方が良いのか?は私にとっては当然の事なのですがこの事が分からないという方がお医者様でもいらっしゃるのも仕方がないかなと思ったりもします。
皮膚にはどんな軟膏も塗らない方が良いという脱軟膏を唱えておられる先生もいますが私も大賛成です。
基本的に皮膚とは口と同じで皮膚に塗ったものは吸収するようです。基本的にステロイド軟膏やプロトッピクのような薬を塗るというのは食べるのと同じなのですね。軟膏も同じです。
そこで皮膚に何かを塗るとすれば、今一番良いと思っているものがあります。それはハチミツです。それもマヌカハニーのような殺菌力のあるハチミツです。ベトベトしていますが、2時間ぐらい経つと吸収されてベトベト感は無くなります。何千年も前からキズの治療薬として使われていたのですから良いに決まっているのです。カサカサにはオリーブ油が良いです。これだと数十分で吸収されてベトベト感はすぐに無くなり良い感じになります。
痒みといのは本当にどうしようもないものなのですが東京渋谷の初台にある蔡内科クリニックの瀉血療法は即効性という点では非常に効果的であると思いました。ただ、高額であるのと良くなっても生活習慣で後戻りするという問題があります。そのクリニック創設者である蔡先生は掻きたければ掻けば良い、掻けば血が出るが掻いて血を出せばよいと言われてます。その考えでの瀉血療法だと思われます。アトピー性皮膚炎で大変な方は一度でいいから治療を受けてみる事をお勧めします。一回行くだけでもだいぶ楽になると思います。
体に悪いものを外に出す。その働きをするのが植物で漢方のようです。だから、野菜とか良いのですね。サプリも野菜の栄養を補うようなものが良いそうである。
ナチュラリープラスのスーパールテインとIZUMIO水素水は重症のアトピー性皮膚炎と言われた私の体を一変させました。しかし、飲み続ける努力が必要でそれはそれで大変なのです。今も勿論飲んでいますが、もっと楽に良くなる方法があるとそちらに行ってしまいます。人は楽な方法があるとそちらに行ってしまうのです。
だいぶ良くなった私は現在デュピクセントという皮下注射を2週間に一度行っています。
コメント