今ここで真理とは何か★行くべく道は何処にあるのか★生命の道とは何か

世界の中心は何処か？それは当然のごとく自分と考える。そして今ここで、自分に出来る事は何か？と考えて、全力で頑張る事だと考える。

しかしながら、それだと幾ら頑張ろうとしても自分の思う様に中々頑張れないのは当然であるのだ。何故なのか？

世界の中心は実は自分では無い。人は何時になったらその事に気がつくのであろうか？

ここに大きな問題があるのだ。どこまでも人は自分中心になりたがる。

本当は貴方の事を限りなく愛して心配して導こうとしている存在がある事に気づく事が先ず必要なのだ。聖書にもイエス様が私は道であり、真理であり、生命であると言われる箇所がある。しかし、人は神の存在を忘れてしまっている。

本当はその存在と一つになれた時に初めて我々は自由になれて、頑張る事が出来るのである。

問題は我々にその事を気づかさない力が働いている事である。そして、結果として神様の存在に気がつかない自分となってしまっているのだ。

どうすれば我々は神様に近づけるだろうか？其処に宗教の道がある。この問題に対する先駆者が億万の昔より存在しているのである。


時に我々は自分よりも不幸の人に出会いそして悲惨な姿を目にするのだ。しかしながら、その存在こそ実は神様だったりするのである。天理教の教えで「人を助けて、我が身助かる」と言う。

仏教、キリスト教そして、、、。そして、目指す所は皆同じなのだ。頑張らなくちゃいけないね。