予知夢か?幻視か?気になる未来?松原照子さんとたつき諒さんについて

最近は地震が多く体調にも影響を及ぼしているのは間違いないようです。新型コロナウィルスの問題だけではなく我々を試練に立たせる問題の一つとなっています。この様な不安な世の中なので、予言がネット上で話題になる事が多く、後から予言だったと言われる事が色々あります。大友克洋さんの「アキラ」では2020年に東京オリンピックが開催される事が描かれていて話題となりました。たつき諒さんも松原照子さんも予言者ではなかったのですが、後から「予言者だ」と言われるようになりました。

目次

日本沈没の予言

日本沈没の予言は聖書的な根拠からかMUST(ねばならない)という表現をしたエドガー・ケイシーをはじめ多くの霊能者や宗教家が発言している。小松左京のSF小説がいよいよ現実となる時が迫っている時なのかも知れない。しかし、小説や映画だけではないのだ。ネットで最近話題に上がる事が多い気になった松原照子さんとたつき諒さん2人の予言について書いてみた。両者とも東日本大震災やコロナパンデミックを的中させていてネットで有名になっているようである。

たつき諒 さんの予言

女性漫画家たつき諒さんは「私の見た未来」で阪神淡路大震災など15個の予言のうち13個の予言を的中させており、残りの2つ「富士山大噴火」、「神奈川大津波」という部分がこれから起こるのではないか?と言われているらしい。その漫画は絶版のため、中古市場では10万円以上の値がついているようで驚きです。しかし、最近20年近くの沈黙を破って「私が見た未来【完全版】」という本を出版されて、2021年7月5日午前4時18分に見た夢の事を書かれてました。それは2025年7月5日の土曜日に起こる大災難としてたつき諒さんの夢に現れたようです。

2025年の予言について

松原照子さん の予言

一方の東日本大震災の日付まで幻で見て言い当てたブロガーの松原照子さんが見たこれから起こる大震災の予知夢は「赤い水曜日」と言われ、水曜日の祝日であったそうで、南海トラフ地震と富士山の噴火が同時に起こるらしい。。。そして、大変動は2027年ぐらいまで続いて、最終的に伊豆半島あたりからの日本列島の縦の分断と沈没を言われているようである。

その水曜日祝日の地震は伊豆半島を震源とする地震で、その地震で本州は伊豆半島から2つに分断されて80メートルから120メートルの津波が発生しておびただしい人が死んでしまうという恐ろしい内容であったそうだ。

この方もこの事で有名になって、色々と本を出されていますが、最近は「松原照子の聖世見」という本を出されているようです。

松原照子

まとめ

夢の中やイメージで日付や時刻が出て来るというところが何ともリアリティがあって怖い感じがしてしまいます。

南海トラフ地震も富士山噴火も地質学者達はスタンバイ状態だと言っており、油断出来ない状況となっている。

本当の事は誰も分からないし、何も起こらない事が望まれるが色々な備え、、、それには「自分の覚悟」も含まれる、、、が必要な時節である事は間違いないようである。

追記

2021年12月3日の朝に富士山の近くで震度5弱の地震があり、連動するように続いて和歌山でも震度5弱の地震があった。それで松原照子さんの予言の富士山の噴火と南海トラフの地震が同時に来るという予言を思わず思い出してしまった。最近は関東でも2011年の東日本大震災を彷彿とさせる地震があり覚悟が必要な時が来ているのかもと改めて考えさせられた。

追記2

松原照子さんの予言を見直している時に気になったのが、日本列島の縦の分断と沈没である。このブログ記事を見直している2023年5月時点で能登半島の先端部分で起こっている異常な地震である。どうして、こんな能登半島の先端部分で、、、と考えるが、松原照子さんの言われている縦の分断の延長線上に能登半島は位置している。日本の中央分離帯の延長線上なのだ。最近は地震が起こらないように祈りの力を信じたいと考えている。聖書の中でイエス様は信仰があれば山をも動かせると言われているのだから、、、。

追記3

2024年1月1日午後4時10分、能登半島でM7.6の地震が発生した。問題となる能登半島からの中央分離帯の地図を見ていると、この能登半島の地震が導火線になって相模トラフや南海トラフに連動して行くような気がして来ます。そして富士山もこの線上に存在している。

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